2024/3/18
今朝は統計の青本を休止して、j-stageでベイズ統計モデリング関連の論文を見つけて読んだ。
ちょうど学生時代に所属していた木材学会の学会誌だったため、内容としても読みやすかった。
学術論文にも様々あるので一概にはいえないが、技術がどのように実用されているかの具体例を知るツールとして活用する良い道具だと思った。
学んだ統計の知識を実務にどう活かすか、そのイメージを掴むのは初めは簡単ではない。(もちろんアウトプットイメージがまずあって、それを実現する道具として統計を学ぶのが王道のようにも思うが、知識を得ることで視野や切り口をひろげる意味では、必ずしもニーズ起点で学習の対象を決めることはない)
その意味では、学んだ知識を実務に活かすうえでの良い参考事例に触れるツールとして学術論文を今後も漁っていきたい。
それにしても今日読んだ論文くらいの内容なら前部署の月報で報告していて内容と大差ないような気がする。
論文博士の学位をおくれーーー!
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筋トレ:普通の腕立て3セット
勉強:軽い論文2本